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「歯」は人が健康に生活していく上で欠かせない臓器であると考えております。
歯並びが悪かったり、嚙み合わせが悪いと、発音や咀嚼(そしゃく)、嚥下(えんげ)、呼吸、ホルモン代謝、睡眠など広い範囲で影響を与えたり、体のバランスへ影響を与え、肩こりや偏頭痛をもたらすことが広く知られています。また、見た目をきっかけに自分自身に自信が持てず、前に出たくなくなってしまったり、自虐的な行動を取ってしまうなどの精神的な問題など広い影響も見逃すことができません。
私は約30年間、一貫して「抜かない矯正治療」という治療を続けてきました。これは人間が生活するうえで、自分自身の上下合わせて28本の歯を使って生活することが最も理想的であると考えているからです。
病的歯牙や不要な親知らずを抜くことは必要な場合もありますが、健康であり、かつ必要な歯まで抜いてしまうことには賛成しかねます。
一生を左右する矯正治療だから、真剣になって欲しい、そして矯正するのであればすべての方に健康で幸せになって欲しい。
当院へご相談いただいた方が一生自慢になる歯並びを手に入れられるよう最善を尽くします。
略歴
- 岡山県生まれ 岡山県立津山高等学校卒業
- 1985年、愛知学院大学歯学部大学院終了
- 1990年〜99年、松本歯科大学非常勤講師
(歯科矯正学)
資格・所属学会
- 歯科医師(歯学博士)・鍼灸師
- 日本矯正歯科学会会員
- A.A.O(アメリカ矯正歯科学会)会員
- 21矯正研究会会員愛知県歯科医師会会員
- 刈谷市歯科医師会会員
- 日本顎咬合学会会員(咬み合わせ認定医)
理事長紹介
現在は、愛知学院大学歯学部非常勤助手(口腔病理学)として後輩に教育指導を続けながら、東京都中央銀座5丁目の銀座コア館8Fで「銀座コア歯科矯正クリニック」、愛知県刈谷市で「きしもと刈谷矯正歯科クリニック」を開院し、臨床に従事しています。各種学会などで論文の学術発表を精力的に行い、論文は「発育中のラット下顎頭におよぼすシクロホファミッドの影響」「対症療法の矯正治療から原因除去の矯正治療へ」ほか多数あります。
歯科医師紹介
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当院の最大の特徴は、健康な歯を抜かずに矯正治療を行うことです。
多くの患者さまが、歯を抜かないと歯列を整えることはできないと思われがちです。
歯列や顎骨の状態をしっかり診断し、歯列を悪くしている原因の根本治療を行っていけば、健康な歯は抜かずに矯正が可能です。
一人でも多くの患者さまに、矯正治療の本質をお伝え出来るよう丁寧にご説明させていただきます。
医師 瀬古 隼人 Seko Hayato
略歴
- 岐阜県生まれ 岐阜県立加納高等学校卒業
- 2014年、国立広島大学歯学部卒業
- 2015年、広島大学病院にて研修終了、優秀賞を受賞
資格・所属学会
- 歯科医師
- 日本矯正歯科学会
- 日本顎咬合学会
- アラインテクノロジー社認定インビザラインドクター
- 「プレオルソ」こども歯ならび矯正ドクター
歯科医師紹介
東京都内マウスピース矯正専門クリニックにて研鑽日本矯正歯科学会にてポスター発表:「口腔内スキャナーから得られたデジタルデータを利用した3Dプリンターの有用性について」香港・台湾・日本アライナー矯正歯科研究会にてインビザライン治療(マウスピース矯正治療)について研鑽。
関東圏・東海圏の複数クリニックにて矯正・一般歯科を担当し、現在に至る